膝の痛み

膝の痛みの原因

膝に痛みが出る原因は、膝の関節の可動域が狭くなっていたり、
膝やその周りの筋肉の柔軟性が低下してしまっていることがほとんどです。

膝の周りの筋肉が硬くなってしまっていたり、骨盤・姿勢が歪んでいるという事でも膝に負担がかかり、
痛みが出る原因となります。

関節の可動域、筋肉の柔軟性、骨盤・姿勢の歪みなどがそのままの状態が長期間続くと
痛みが取れないだけではなく、他のところにも痛みが出てきてしまいます。

膝の痛みの治療

膝の痛みは膝の周りの筋肉の柔軟性を回復させる事で改善します。
太ももや、すね、ふくらはぎなどの筋肉を柔らかく保つことで膝にかかる負担が軽減され、
痛みが緩和されます。

また、膝やその周りの関節の可動域を上げる事も重要です。
可動域が狭いと本来できる動きが出来なかったり、普通よりも多く負担がかかってしまいます。

そのためにも良い姿勢をとれるようにするというのは非常に重要です。
姿勢が悪いと関節のうごきも悪くなりますし、痛みがとれてもすぐに戻ってしまいます。

膝の痛みを緩和させた後には、体の歪みや、姿勢を整える事で、膝への負担を減らします。
また、効果を高めるために、それに加えて筋力を強化します。
このように、当院の治療では痛みをとるだけではなく、痛みの出にくい体作りをしていきます。

膝の痛みでお悩みの方は一度当院でご相談下さい。